- エアコン工事サポートブログ
- エアコンの疑問
- エアコンの試運転は10月がベス...
エアコンの試運転は10月がベスト?冬を快適に過ごすために異常があれば早めの修理・買い替えを!
更新日:2024年10月7日
公開日:2024年10月2日
エアコンを利用して冬を快適に過ごすためには、シーズン前の10月辺りから試運転などの準備を万全にしておくことがオススメです。
今回はそんな、冬に備えたエアコンの準備方法について紹介していきます。
フォーラムサービスなら
LINEでお見積りやご注文が
カンタンにできます!
ここからチェック
※エアコン修理のご依頼は承っておりません。
エアコンの試運転って一体何?やる必要はあるの?
冬の準備としてまず必要なのが、「エアコンの試運転」です。
なぜならエアコンをしばらく使用してない場合、故障やカビの臭いなど事前に確認する必要があるからです。
もし真夏や真冬で試運転をせずエアコンを使用し、異常がみつかった場合は、修理や工事を依頼しても業者が繁忙期のため、かなり待たされてしまうことがあります。
そうなると、エアコンが使えないまま厳しい季節を過ごさなければならなくなり、それを避けるためにはやはり試運転を済ませておくことが重要となるのです。
暖房を使いたい時に故障があって使えない、、なんてことを防止するための必要な試運転!
冬真っ盛りになり寒くなってから、暖房を使いたいと思ってエアコンをつけたのに、暖かい風がでてこないということは、珍しくありません。
エアコンが動かないなど、故障でエアコンが使えない状態を未然に防ぐ為にも、試運転は必要なのです。
カビの臭いの確認とフィルターの掃除をしよう
エアコンが動かないというトラブルの他にも、久しぶりにエアコンを付けたらカビの臭いがして不快、ということも良くあります。
このカビ臭さを事前に確認している方もいるはずですが、エアコンのフィルターが汚れたまま試運転してしまうと、カビの臭いやエアコン本体が正常に作動しない原因にもなってしまいます。
そのため、試運転をする前に必ずフィルターの掃除をするようにしてください。
本格的に使用する1~2ヵ月前(10月辺りから)に試運転を
ではこのエアコンの試運転、いったいどのタイミングでするのが良いのでしょうか。
もし試運転をして何らかのトラブルがあり、修理を依頼したい場合は、修理やメンテナンス、設置工事が集中する前に依頼すればスムーズに手配できます。
具体的には、夏前は4月中旬~5月頃、冬前は10月中旬~11月頃に試運転を済ませておくのがオススメです。
暖房の試運転をやってみる
ここから、暖房の試運転に就いて詳しくチェックしていきます。
暖房の試運転時期の目安は、本格的に使用する前の「10月中旬から11月」頃が良いでしょう。
暖房の試運転の手順とチェック内容
暖房を本格的に使用する前に、以下の方法で試運転をしておきましょう。
①電源プラグをコンセントに差し込む
②運転モードを【暖房】にして温度を最高温度に設定する
③暖かい風がきちんと出てくるか、異常ランプが点滅してないか確認する
④運転を10分程度する
⑤異臭や異音がないか確認する
もし異常がみつかった時の対処
ではもし異常がみつかった時には、どう対処したら良いのでしょうか。
業者に修理を依頼する
もし試運転をしてみて
・暖かい風がでてこない
・警告ランプが点滅している
・エアコンが作動しない
などの異常が見つかった場合、自分で対処できません。
必ず専門業者もしくはメーカーに依頼してください。
エアコンを買い替えをする
もしエアコンに異常がみつかり、修理できない場合は、エアコンの寿命年数(8~10年)を超えてまったかも知れません。
寿命を迎えてしまったエアコンは修理してもまたすぐ壊れてしまいかすので、新しいエアコンに買い替えることをオススメします。
購入後の設置交換作業はどうする?
エアコンの寿命により買い替えを検討する場合、購入する場所には、家電量販店や近くの電気屋、ネットで購入など様々なものがあります。
少しでも安くしたい場合などは、アマゾン・楽天・価格comなどのネットで商品だけを購入し、取付を専門工事会社に依頼することで、トータルで安くなるケースがありますので、ぜひ比較してみてから購入するようにしてください。
弊社フォーラムサービスではエアコン設置、移設、交換など様々なエアコン取り付け工事に対応しています。
まとめ
・暖房を使いたい時に故障があって使えないことを防止するための試運転が必要
・カビの臭いの確認とフィルターの掃除が必須
・試運転をする時期の目安は修理・メンテナンス・取付工事が集中する前の
・夏前は4月中旬~5月
・冬前は10月中旬~11月
に行っておくとよい。
・もし異常がみつかった時の対処
・業者に修理を依頼する
・新しいエアコンに買い換える
試運転をし、異常がみつかった場合は自分で対処できないので専門業者・メーカーに依頼してください。
寿命などで新しいエアコンに買い替えをする場合は、いろいろな方法がありますが、トータル的にコストが安く、実績や保証などしっかりしたところに依頼することをオススメします。
関連記事
-
エアコンが故障?修理か交換どっちがいいの?原因と対処法をご紹介!
-
エアコンの効きが悪い原因は故障?修理や交換が必要?快適な温度で過ごすために解決しよう!
-
エアコン掃除(クリーニング)を徹底解説!自分でもスッキリきれいな仕上がりに
※当サイトの掲載内容、テキスト、画像、映像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
著作権侵害として刑事罰の対象となると判断した場合は、法的措置をとります。
エアコン工事注文
-
新品エアコン
取り付け15,400 円~(税込)
配管類・部材がすべてセットになった新品エアコン取り付け工事。
-
中古エアコン
取り付け16,500 円~(税込)
お客様お手持ちの既存部材を使用する中古エアコン取り付け工事。
-
今あるエアコンを
新品と交換18,700 円~(税込)
今お家にあるエアコンを購入したエアコンと交換する工事。