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エアコンを買うなら取り付け工事を含めて中古エアコンがおすすめ?中古エアコンのメリット・デメリットを紹介!
更新日:2024年12月16日
公開日:2024年12月5日
![中古エアコンの商品棚](https://www.forum-net.jp/info_support/wp-content/uploads/2024/12/aircon_used_merit_demerit_01.jpg)
決して安い買い物ではないエアコン。
そんなエアコンを買う際には、できるだけ安くお得に購入したいとお考えますよね。
ただしエアコンの購入は、取り付け工事を含めて検討しなければなりません。
そうなると、中古エアコンの購入を検討している場合、果たして本当にお得なのかどうかわかりにくいはずです。
そこで今回は、中古エアコンのメリットとデメリットについて紹介していきます!
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どちらのエアコンが良い・悪いという訳ではない。エアコンの何を重要視するかで価値は変わる
![エアコンについて悩む女性](https://www.forum-net.jp/info_support/wp-content/uploads/2024/12/aircon_used_merit_demerit_02.jpg)
結論としては、にどちらが良い、どちらが悪いとは単純に言えないのが、中古エアコンの購入の特徴となるのです。
新品か中古かどちらを選ぶかという問題は、何を重視するかによって価値が変わってきます。
はじめに、この価値について見ていきましょう。
エアコンの機能性(付加機能)を重要視
最初にエアコンの「機能性」を重視する場合です。
現在では省エネは当然、内部自動クリーン、人感センサー、空気清浄機能等様々な機能が搭載されたエアコンが発売されています。
当然ながら機能が多いエアコンは価格は高くなるので、そういう意味では中古品がおすすめともいえるのですが、多機能エアコンは比較的年式が新しいため、そもそも中古品として出回っている数が少ないともいえるので、新品を視野にいれておく必要もあるかもしれません。
価格を重要視
次に、「価格」を重視する場合です。 価格を重要するなら、同機能の機種であれば新品より中古の方が断然おトクとなります、
注意点としては価格が安いということは年式の古さ、機能性のランクの低さ、修理品等の理由があった上での安さの可能性もあるので中古品を検討の際は確認が必要になります。
エアコンのタイプを重要視
次にエアコンの「タイプ」を重視する場合です。
例えば壁掛けのルーム、窓型エアコン、床置などのタイプ別にどのタイプにするかを重視するなら、希望するタイプの中から新品、中古品の両方から探してみると良いでしょう。
価格だけなら当然中古エアコン一択でおすすめ!中古エアコンのメリット・デメリット
![エアコンを天秤で比較している様子](https://www.forum-net.jp/info_support/wp-content/uploads/2024/12/aircon_used_merit_demerit_03.jpg)
単純に価格面だけであれば、当然のことながら中古エアコンが一択でオススメとなります。
では続いて、中古エアコンのメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。
メリット① 新品エアコンよりも価格が安い
年式・スペックによって金額は変わってきますが、圧倒的に価格が安いのは確かです。
同じ6畳タイプで同じスペックと言う条件の場合、中古エアコンなら新品の30%~70%以下の価格で購入できます。
例えば新品エアコン定価が「5万円」の機種なら、中古エアコンであれば「3万5000円~1万5000円」程度で手に入ります。
※製造日・メーカー名により料金は大きく異なります
メリット② 整備・清掃は基本しっかりされている
中古エアコン専門で取り扱っている業者の場合、きちんと清掃と整備を行い販売していますから、新品並に綺麗なエアコンが購入できます。
ただし、ヤフオクやメルカリのように個人間で売買出来る手段で購入すると、清掃・整備がされてないものあるので注意が必要です。
メリット③ 保証もついていることが多い
中古エアコンの場合、メーカーの保証ではありませんが、購入する店舗によっては店側の保証がついている場合があります。
ですから、購入する際は必ず保証がついているか、何年保証なのかを確認するとよいでしょう。
デメリット① 新品と比べると長持ちはしない
エアコンの寿命は基本的に10年と言われています。
しかし中古は製造されてから年数が経っており、使用寿命が短くなり、新品ほどの長持ちは期待できません。
そのため、中古エアコン購入の際は、製造日を確認するとよいでしょう。
デメリット② 品数や種類の数が不安定
エアコンに限らずほとんどの家電は、寿命がきたら買いかえるものです。
そのため、10年未満の程度の良いエアコンは数や種類が非常に限られてしまい、なかなか見つからなかったりします。
デメリット③ とはいえしっかり動作するかに不安が残る
保証付で製造日も古くない、そして価格のお手頃なエアコンを購入したとしても、中古エアコンの場合は設置後正常に動作しないケースもありえます。
そんな時のために、やはり購入前に保証についてしっかり確認をしておくべきでしょう。
中古販売業者の中には、設置後のアフターサービスは一切受け付けていないところもあるので注意してください。
中古エアコンの場合取り付け工事はどうするの?
中古エアコンを購入した場合、忘れてはいけないのが「取り付け工事」です。
この取付工事は、次のような方法で依頼できます。
①購入店(基本的には販売だけで工事はしてないとこいろも多い)
②量販店(新品がメインなので取付工事だけの依頼は割高)
③町の電気屋さん(割高になるケースがほとんど)
④インターネット(価格差はあるが割安で品質もよいところがある)
弊社フォーラムサービスでは中古エアコンの取り付け工事を16500円~で承っています。
![エアコン取り付け業者スタッフ](https://www.forum-net.jp/info_support/wp-content/uploads/2024/09/aircon_contractor_select_01-1024x576.png)
なかでもオススメしたいのが、エアコンの設置を専門で行う業者です。
たとえば弊社フォーラムサービスでは、製造より8年未満で専門業者で取付を行ったエアコンであれば、取り付け工事を
1万6500円~で承っています。
専門業者ならではの低価格と、工事の確かさは保証住みですので、詳しくはWEBサイトで是非ご確認ください。
まとめ
・中古、新品どちらを選ぶかは目的に合わせて!
・エアコンの機能性(付加機能)を重要視は新品
・価格を重要視するなら中古
・エアコンのタイプを重視するなら新品
・価格を重視するなら中古
・中古エアコンのメリット・デメリット
メリット① 新品エアコンよりも価格が安い
メリット② 整備・清掃は基本しっかりされている
メリット③ 保証もついていることが多い
デメリット① 新品と比べると長持ちはしない
デメリット② 品数や種類の数が不安定
デメリット③ とはいえしっかり動作するかに不安が残る
・中古エアコンの場合取り付け工事はどうするの?
①購入店(販売だけで工事はしてないとこいろが多い) ②量販店(新品がメインなので割高) ③まちの電気屋さん(割高なことがほとんど) ④インターネット(価格はバラバラであるが割安
・フォーラムサービスなら中古エアコンの取り付け工事が16500円~
中古エアコンの購入を検討しているのなら、今回の情報を参考に、中古エアコンのメリット・デメリットを十分確認して、何を重要視するかをしっかり考えてから購入することをオススメします。
中古エアコンの取り付けは、販売店で行っている店舗が少ないので、中古エアコンの取り付け工事を請け負っている専門業者に依頼することも検討してみてください。
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